ファミコン風殺人アドベンチャーゲームが販売休止になった本当の経緯の法則。VOL.2

おはようございます、SUKESANです。

僕がファミコン風殺人アドベンチャーゲームを企画するきっかけや経緯は前回のVOL.1にてざっくりではございますがお話させていただきましたのでお読みいただければと思います。VOL.2では、実際にどのような流れで制作が進んでいったのかをメインに書かせていただきます。

ファミコン風のアドベンチャーゲームを作ろう! と思ったのは良いのですが、当然ながらゲームにはプラットフォーム(どんなハードで出すか)がまずは必要になってきます。とはいえ、今から10年前は今のようにPSやSwitch等で今のように同人のようなゲームを出すことなんて不可能でした。

ですので、少し前から知り合いになっていた制作会社さんとお話をして、「携帯電話」(スマホはまだありません……)のアプリにてということになったのです。

さて、ここからです。まずはそれぞれの「担当」を決めて行かなくてはいけません。とはいえ、巨大なお金を使えるわけではありませんので、驚くことに、参加する全員が「成功報酬」という契約になったのです。今考えればこれがある意味の休止に繋がってしまったのを理解しています。

↓最近、僕が愛用しているMacBookです。コスパ最強(2021年現在)

ということもありまして、シナリオ、キャラクターの制作(イラストではなくイメージ)、音楽、そして各ゲーム内に登場する場所などへの許可など僕が全て担当し、人物イラスト、ドット絵は荒井先生、そして背景のドット絵は友人のノリ君にお願いし、プログラムをこちらの制作会社さんにお願いするという、本当に通常ではあり得ないような人海戦術的、同人的な流れで制作が始まりました。

〜どんなシナリオだったのか?〜

東京都中野区には、ある意味で秋葉原に続く、サブカルの聖地である『中野ブロードウェイ』があります。『まんだらけ』さんをメインに、多岐に渡るサブカルのお店が入っているビルなのですが、このブロードウェイをメインの舞台にしようと考えました。実はご存知の方は案外少ないのですが、中野ブロードウェイというのはそもそも、以前は今で言う六本木ヒルズのような高級マンション(ビルディング)でした。元都知事など、著名人も多く住んでいた経緯がありまして、上階にはいまだに赤いカーペットが敷かれた荘厳な不思議な違和感の空間が広がっているのです。

これはノリ君のブロードウェイのドット絵背景の一つ。

また、ご存知商店の入っている階層も実に不思議な雰囲気がありまして、まるで『ねじ式』のような雰囲気がジトッと染み付いています。僕はこのブロードウェイ内で「殺人事件」が起きたと言う設定にすると実に不気味で面白く、まるで『江戸川乱歩』の二十面相シリーズのような空気を出せるかと思ったのです。

↓懐かしのアニメや映画がサクサク見放題。これは便利でした。

そして頭の中でストーリーをまとめていき、シナリオを完成させました。と同時に、キャラクターのイメージも出てきましたので、荒井先生に、文面と有名人だと〇〇さんのような感じ、とお伝えし、先生から次々に予想を遥かに上回るキャラクターが次々と届きました。

定年間近のベテラン刑事

メイド喫茶に努める女性

謎の中年女性

犯人?ヤンキー系の兄ちゃん

ある日、中野ブロードウェイの地下駐車場で殺人事件が起きます。そして、捜査していくうちに、事件は九州の熊本へと繋がっていくのです。

と、ほぼ全ての材料が揃いまして、制作会社さんが冒頭の部分のプログラムをしてくださり、なんとか形になってきまいた。そして、東京ゲームショーでスペースをお借りし宣伝もすることに。

そして、割と驚きの流れが発生してしまいます……。これはVOL.3にてお話させていただきます。

お読みいただきありがとうございました!

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