ファミコン風殺人アドベンチャーゲームが販売休止になった本当の経緯の法則。VOL.3

おはようございます、SUKESANです。今回の内容、非常に多くの方にお読みいただいておりまして、公開して1日でVOL.1 VOL.2を合わせて2万人前後の方に読んでいただいておりまして感謝でございます。そして今回は「おそらく」最終回のVOL.3となります。果たしてどうして本作は休止状態となってしまっているのかッッ?

僕を含めまして、プロジェクトに参加している「全員が成功報酬」という、アウトレイジの全員悪人よりももしかするととんでもな感じで始まったのですが、これはここだけを取り上げてしまうと確かに変なのですが、共にそれまでにやりとりしてきた友達感覚と申しますか、信頼関係で成り立っていたのでなんともこの感覚の表現は伝わらない部分があるかもしれません……。

僕の担当である、シナリオが終わり、各キャラクターのセリフも書いて、シーンに沿っての音楽も三音源で作り8ビットぽくしました。友人のノリ君の背景ドットも完成しており、また、荒井先生からのキャラもほぼ全て上がってきて受け取らせていただいておりまして、東京ゲームショーでの展示も終わり、なかなかの注目度となったのです。また、『オホーツクに消ゆ』の作者でもあります堀井雄二さんからも「期待しています!」とお言葉をいただきました。

冒頭のサンプル的な部分は制作会社さんからゲームショー用にいただいておりまして、僕もそれに合わせてセリフを変えたり、小さな部分のテンポや気になるところを制作会社さんに修正をお願いしたりとしていました。そして、サンプル(冒頭)以降の制作に入ります(プログラム)ということでもちろんそれには時間がかかりますので、こちらでは「部品」を全てお渡しし待つしかありません。どんな感じになるかな、と楽しみでございました。

が、それから数週間(だったと思います)、その制作会社さんから連絡があり、なんと、「プログラマーがご家族のご病気でこのプロジェクトを降りることになり、他にやる人がいません、いなくなりました」と。

金銭的な部分ですと、僕がこの制作会社さんに東京ゲームショウの出店料として30万前後をお支払いしました。成功報酬、共同制作なので本来は両者で出し合う?とも感じたのですが、まあ気持ち良くということで。

以上なんです。これが現時点で休止となっている全てです。なのですが、おそらくは僕個人の離婚などの問題だと認識されている方が多いかと思っています。現に、それが原因でしょ、というコメントや意見をたくさんいただきました。が、今までは真実は一切言わないできたんです。それは、そもそも、みんなが成功報酬という流れで初めてしまった、始めさせてしまった原因は自分にもあるからと思っていたから。

が、これは僕はちょっとだけビックリしたのですが、それから数年後、こちらの会社が、この企画とまるで同じことを開始し、ゲーム化したということを後々知ったことです。もちろん題名は違いますし、スタッフも違うと思います。が、タイトルはもちろん、パッケージの感じも酷似しているように僕は感じました。この流れにおいて、何の連絡もなく、おそらくは僕がこの企画をしなければ存在しなかったではないかな……とちょっと思ってしまうのも正直な部分です。表現は難しいのですが、逆に制作を友達感覚、人情の付き合いでやっていたからこそ残念に思ったんです。何も連絡がないことに。※追伸、荒井先生には感謝しかありません。

と、これが現時点2021年12月現在の事実となります。

3部に分けて長々と書いてしまいましたが、長い間、誤解を招き、僕にも多くの色々な意見をいただきました。しかし、それを個人レベルで一つ一つ言い訳のように返事をしても意味がないと10年間ずっと思っていました。そして、今回、色々な方に勇気をいただきましてお話をすることを決めました。なんだか悲しくも複雑で、ちょっと残念で、でもこれから何か面白いことをしていければいいや! 的な感覚で受け取っていただけますと光栄です。

もし何か復活させる方法など、皆様のお力などお借りできる部分がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

お読みいただき、ありがとうございました。また、コメントなどいただいた場合、全てにお返しさせていただきます。

文字では伝わらない感覚の部分をYouTubeにてお話させていただきました。

6件の返信

  1. どうでもいいことかもしれないけれど、『殺人アドベンチャーゲーム』って見出しは不穏過ぎる……

    いいね

    • コメントありがとうございます。時代なのかもしれませんね。昔はこれが普通に売り文句になる部分がありました。時代は変わっていきますね。

      いいね

  2. あらら・・・
    オホーツク好きのファミコン世代として、
    もしよければプログラム部分をお手伝いさせてもらえませんか?
    (2万人も見てれば、もう見つかってる可能性も高そうですが・・・)
    私ですが、元大手ゲームメーカーでゲームプログラマーをやっていました。
    今は儲からない一人インディーゲーム開発やってます。
    成功報酬で構いませんし、最終的に売れなくて利益ゼロでも大丈夫です。

    いいね

    • 大変ありがたいコメントありがとうございます! 今、今後本件に関してはどうするべきか色々と考えております。動きがありましたらまた必ずご連絡させていただきます!

      いいね

  3.  こうなったら、ハッピーミールとゲーム勝負すればいいのではないでしょうか。
    もちろん起用は両方とも荒井先生で。
    まあ、残念ながらあちらは大したものを作っていません。。

    いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中