ファミコン風殺人アドベンチャーゲームが販売休止になった本当の経緯の法則。VOL.1

おはようございます、SUKESANです。この記事を書こうかどうか正直悩んだ部分も大いにあるのでございますが、企画開始から気がつけば10年経ち、ある意味での「文化」「記録」にもなるかと考えまして記することにいたしました。順を追って行きますが、何せ約10年前のことですので多少の記憶違い等がございましたら申し訳ございません。

また、一部のレトロゲームのファンの方々にしか刺さらない内容なのも理解しているつもりでございますが、未だに応援や期待をしてくださっている方もいらっしゃいまして、数名の方にでも届けば嬉しいです。

〜ゲームを企画したきっかけの前のお話〜

もちろんでございますが、僕はいわゆるファミコン世代でございまして、堀井さんのアドベンチャーゲーム、また神宮寺三郎シリーズ、殺意の階層等のアドベンチャーゲームにハマりにハマってきた世代です。そしてやはりその中でも『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』には特に強烈な衝撃を受けました。その要素として、シナリオの秀逸さはもちろんなのですが、荒井清和先生のドット絵が体に染み付くように残っていました。

説明の順序は前後しますが、僕は『ファミ通』という編集部に7年ほど在籍しておりました。ちょうどスーパーファミコンからプレステ、セガサターンに時代が変わっていく時期、そしてさらにニンテンドー64が登場し始めた時期を編集者として過ごしました。僕もそんな中、荒井先生に似顔を描いていただいたりと素敵な仕事をさせていただいた記憶があります。ちなみに、FF7の攻略本や、スターフォックス64、サイレン(怖えやつ)等、50冊くらいに関わらせていただいたと思います。

ファミ通時代のお話をしますと長くなってしまいますので、少し時間を飛ばします。

そこから独立し、自分の会社を作り、いわゆる「編集プロダクション」としてやっていたのですが、その業務の中で、ゲームに本当に強いアイドルがいたら面白いんじゃないか? と思うようになったのです。当時はゲームやアニメはオタクのような感覚がまだ世間にはあり、男女ともにアイドルやタレントさんはゲーム好きを公表しない空気がありましたので、逆に振り切ろうと思ったのです。そして、実際に数名のキャラ(実際に本当に詳しかったですし、勉強家でしたし、全てを教えたつもりです)を生み出し、番組なども持つことができ、そこそこになりました。※ここではあえてお名前は出しませんすいません。(また特に隠すつもりもありませんので検索など興味のある方は是非)

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そんな中、そのアイドルのゲームに関する本を出そう! という企画を考えたのです。それまでアイドルがゲームに特化した本を出すなんていうのはありませんでしたので。そしてその本の表紙をファミ通のレビュアーイラスト等でお馴染みの荒井清和先生にお願いすることに。先生は快諾してくださり、実際に本もそこそこのセールスとなりました。

ここで新たな企画が頭の中に浮かんできたのです。最近は、最新ゲームハードの今っぽいゲームばかりがもちろんですがリリースされる中、ファミコンテイストのアドベンチャーゲーム、しかも殺人モノで荒井先生のイラスト(ドット)で出すことってできないだろうか? と。そして、ここからこのお話は次々と進んでいくことになります。

このお話は少々長くなりますので、3回に分けてお伝えさせていただきます。次回もよろしくお願いいたします!

この顛末のVOL.2はこちらから

また、次回は、ほぼ背景やキャラクター、シナリオ、音楽も完成していましたのでその「素材」もある程度公開させていただきます。お約束の3D迷路もあったのです。

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